セリエA第15節が15日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルは敵地でキエーヴォと対戦し、2-0で勝利を収めた。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』では、同試合に出場した各選手の採点と寸評を発表。フル出場し、先制ゴールに絡んだ長友には「6.5」が与えられた。
また、同紙は長友のプレーについて「何度も攻め上がり、頻繁にサルドを突破。ナガトモのクロスから先制点につながった。素晴らしい持久力を示し、体力を確実に維持していた」と評価した。
なお、インテルの最高点は先制ゴールを挙げたクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチの「7.5」。最低点はコロンビア代表MFフレディ・グアリンの「4.5」だった。