イタリア代表監督に就任したアントニオ・コンテ氏が、イタリアメディア『ANSA』に対し、就任に満足を示していることを明かした。
2年契約を締結したコンテは、同メディアに対し「とても満足している」とコメントした模様。
また、イタリアメディア『Rai』によると、年俸は350万ユーロ(4億8000万円)に上り、イタリア・サッカー連盟(FIGC)が支払うのは150万ユーロ(約2億円)で、200万ユーロ(約2億8000万円)をテクニカル・スポンサー契約を結んでいるプーマ社が支払うことになるという。
コンテは現在はクロアチアで友人たちと休暇をとっており、週末にイタリアに帰国する予定。19日にローマで就任会見が行われる見通しで、その場で、代表監督の就任を受け入れた動機などが明るみになるものと見られる。