カリアリ戦で右足を負傷し、途中交代を余儀なくされたゴメス [写真]=Getty Images
フィオレンティーナは15日、ドイツ代表FWマリオ・ゴメスが、右足の内側側副じん帯を負傷したと発表した。また、数日以内に精密検査を行うことも併せて発表している。
ゴメスは、15日に行われたセリエA第3節のカリアリ戦で負傷。51分に途中交代を余儀なくされていた。なお、試合は1-1の引き分けに終わっている。
今夏の移籍市場で、バイエルンからフィオレンティーナに加入したゴメスは、今シーズンのリーグ戦3試合に出場し、2得点を挙げる活躍を見せていた。