
ボローニャ戦では先発出場したイグアイン(左) [写真]=Getty Images
今夏、レアル・マドリードからナポリに移籍したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、顔面を負傷し、10針縫うけがを負ったと、イタリア各メディアが報じている。
イグアインは同日、ナポリ沖のカプリ島を訪れ、船から岩礁に降りる際に足を滑らせ転倒。顔から出血し、救急車で病院に搬送された。顎などに裂傷を負ったイグアインだったが、大事には至らず、すでに退院した模様だ。
イグアインは25日に行われたセリエA第1節に先発出場し、85分までプレー。得点は挙げられなかったが、3-0の快勝に貢献していた。