連日、ミランへの移籍交渉について報じられる本田 [写真]=Getty Images
ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長が、CSKAモスクワ所属のサッカー日本代表MF本田圭佑の移籍交渉が暗礁に乗り上げていることを明かした。イタリアメディア『ANSA通信』が伝えている。
ガッリアーニ副会長は、「CSKAモスクワの会長はバケーションに向かったよ。選手は譲らないと言っていた」とコメントし、CSKAが本田の残留を望み、今夏のミラン加入交渉がストップしたとコメントしている。
ミランとCSKAの交渉は移籍金額の差が埋まらず難航し、停滞が報じられている。