インテルのコロンビア代表MFグアリン(左)が同代表に言及 [写真]=LatinContent/Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルのコロンビア代表MFフレディ・グアリンが、同代表について語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
グアリンは、コロンビア代表について、「今、伸びてきているチームだ。若い選手で構成されている。『コロンビアには優秀なプレーヤーがいて、世界レベルのサッカーができる』ということを示したい、そんな意欲に満ちたチームだよ」とコメント。「大勢の選手がヨーロッパにやって来て、ここのサッカーシーンでブレークしているんだ。いつかは、コロンビア人選手の時代が来るだろうと信じていたよ」と、コロンビアサッカー界について語っている。
来年のブラジル・ワールドカップを見据えたグアリンは、「(インテルでのプレーが)もちろん、とても重要だ。代表に呼ばれるためには、選手たちはクラブで常に最高のプレーを見せないといけない。その意味では、インテルでのパフォーマンスは非常に大事だ。ワールドカップに限ったことではなくて、全体的に僕のキャリアにとって、だけどね」と、話している。