準決勝を振り返ったイタリア代表DFマッジョ(左)[写真]=Getty Images
コンフェデレーションズカップの準決勝が27日に行われ、スペイン代表とイタリア代表が対戦。イタリアはPK戦の末、スペインに敗れ、決勝進出はならなかった。
試合後、ナポリ所属のイタリア代表DFクリスティアン・マッジョが敗戦を振り返った。スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。
「ワールドカップとユーロを制しているスペインを相手に、すばらしい試合をすることができた。だからこそ(敗戦は)残念に思う。試合が終わって、すごく疲れている。今晩はもう、ボールを見たくないね」
「両チームともすばらしいプレーをした。僕たちはなんとかゴールを奪おうと試みた。前半はそのチャンスがあったし、僕たちがスペインを上回っていたよね」
30日の決勝で、スペインは開催国のブラジルと対戦。イタリアは、同日の3位決定戦でウルグアイと対戦する。