セットプレーからの失点の多さを課題に上げたキエッリーニ(左) [写真]=Getty Images
22日に行われたブラジル戦で、1点差に追い上げるゴールを決めたイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、試合後に『Sky』のインタビューに答えた。
「けがは、試合の流れを変える要因だ。とはいえ、日本戦の最悪な試合から3日後に、本物のイタリアを見せることができたと思う。ほんの少しの運があったら、引き分けに持ち込むことができたし、あるいは勝てただろう」
「守備が問題? 3試合で8得点はあまりにも多い。守備に問題があるというのはまさにそうだ。チームの問題だ。セットプレーからあまりにも多く失点を喫している。再確認しなければならない」と言明。CKやFKから多く失点を喫していると指摘した。