2013.06.13

ローマ、新指揮官にリールのリュディ・ガルシア監督就任を発表

ルディ・ガルシア
ローマの新指揮官となるガルシア監督 [写真]=Getty Images

 ローマは12日、来シーズンからの新監督にリール指揮官であるリュディ・ガルシア氏の就任が決まったと発表した。契約期間は2年となる見込み。

 就任会見に臨んだガルシア監督は、「まず、会長やファン、リールのみんなにお礼を言いたい。選手時代にプロとしてのキャリアをスタートさせてくれ、監督としてタイトルを勝ち取らせてくれた。今、キャリアの新しいページを開くことを喜んでいる。ローマに来られたことは名誉だ。この家族に加わり、偉大なクラブとともにタイトル獲得に挑戦できることは誇りだ」と喜びのコメントを残している。

 また、ローマのオーナーであるジェームズ・パロッタ氏は、「我々はとても興奮しているし、ローマの監督としてリュディ・ガルシアが適任であると確信している。彼は素晴らしいフットボールの考え方を持ちつつ、勝者であることが証明されてきた。我々の持つ未来のヴィジョンに完璧に合致する存在だ」と、ガルシア監督に期待を寄せている。

 ローマは今シーズン、2月にズデネク・ゼーマン監督を解任後、アウレリオ・アンドレアッツォーリ氏が暫定監督を務めたため、来シーズンからの新指揮官を探していた。

 ガルシア監督は、2008年7月にリールの指揮官に就任。リーグ戦を5位で終えると、クラブ幹部との衝突により、2009年6月に解任されたものの、半月後に再就任。攻撃サッカーを標榜し、2010-11シーズンには57年ぶりのリーグ制覇を達成して、カップ戦と合わせて国内2冠を達成した。ガルシア監督の下では、ベルギー代表MFエデン・アザール(現チェルシー)やコートジボワール代表FWジェルビーニョ(現アーセナル)、元ブラジル代表MFミシェウ・バストス(現シャルケ)などがプレー。今シーズンはリーグ戦を6位で終えている。また、ル・マン指揮官時代には元日本代表MF松井大輔(現スラヴィア・ソフィア)を指導している。

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