イギリス紙『デイリー・エクスプレス』は、マンチェスター・Cがローマに所属するアルゼンチン代表MFエリック・ラメラの獲得のため、オファーを提示したが拒否されたと報じた。

　同紙は、マンチェスター・Cのロベルト・マンチーニ監督が、ラメラのプレーに関心を示し、1850万ポンド（約23億7000万円）の獲得オファーを出したものの、ローマ側に拒否されたと伝えている。また、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uも獲得を検討していると併せて報じている。

　ラメラは、2011年夏にローマへ加入。今シーズンは、リーグ戦29試合に出場し、チームトップタイの15得点を記録している。チームとは2016年まで契約を結んでいる。