負傷離脱している長友佑都 [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、28日に行われるセリエA第34節でパレルモと対戦する。アウェー戦を控え、アンドレア・ストラマッチョーニ監督は、前日会見に出席。負傷離脱している長友の状況に言及した。クラブの公式HPが伝えている。
ストラマッチョーニ監督は、「ユウトとは話をしたよ」とコメント。治療法について、様々な報道がなされているが、「現在、メディカルスタッフがベストの解決策を検討している。近日中には、ユウトとインテルにとって最良の決断が取られる見込みだね」と語るにとどまった。
長友は、2月24日に行われたミラン戦で左ひざを負傷。4月14日のカリアリ戦では、67分から途中出場して、公式戦8試合ぶりに復帰したが、出場8分後に負傷交代していた。15日には、クラブから左ひざ外側半月板を断裂したと発表された。