ミラン戦以来、約1カ月ぶりの復帰が報じられた長友 [写真]=Getty Images
インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、30日に行われるセリエA第30節、ユヴェントスとの“イタリア・ダービー”で復帰する可能性があると、イタリアメディア『スカイ』が報じている。
同メディアは、長友とセルビア代表MFズドラヴコ・クズマノヴィッチが、27日に行われた全体練習に部分的に復帰したこと伝え、「2選手の貴重な復帰により、(アンドレア)ストラマッチョーニは、ユヴェントス戦で起用することができる」と報じた。
長友は、2月24日に行われたセリエA第26節のミラン戦で、左ひざを痛めて途中交代。その後、じん帯と半月板を負傷したと報告された。26日に行われたブラジル・ワールドカップのアジア最終予選、ヨルダン代表対日本代表の一戦も、招集外となっていた。