2013.02.08

カリアリ対ミラン戦が中立地のトリノ開催へ、両チームは反発

 7日、セリエAの運営を行っているレガ・カルチョは、10日に行われるセリエA第24節のカリアリ対ミラン戦を中立地となるトリノの本拠地“スタディオ・オリンピコ”で開催することを決定した。

 カリアリは、今シーズンから本拠地として“スタディオ・イス・アレナス”を使用。しかし、安全面での問題を度々指摘され、昨年9月のローマ戦と12月のユヴェントス戦で使用が認められなかった。ローマ戦では、カリアリのマッシモ・チェッリーノ会長がサポーターに来場を呼び掛けたため、試合が中止となり、カリアリは0-3の不戦敗となった。ユヴェントス戦では中立地のパルマで試合を開催(1-3で敗戦)している。しかし、11月のナポリ戦では“イス・アレナス”の使用が認められており、反発の声が挙がっている。

 カリアリのベルギー代表MFラジャ・ナインゴランは自身のツイッターで、「トップチームと対戦するのにホームから遠く離れた地で試合をしなければならないなんて、信じられない。誰か理由を説明できるかい?そこに行くのは義務付けられているのか?」と今回の決定を非難している。

 また、対戦相手であるミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長も、イタリアメディア『Videolina television』のインタビューで、「サッカーのフェスティバルであって、イス・アレナスで行われるべきだ。ミランのサポーターは常にカリアリのサポーターと良い関係にあった。一度の不快な出来事すらなかったはずだ。なぜナポリ戦は全てクリアにされたというのに、ミランは違うのか分からない。ミランのサポーターはイタリアの中でも振る舞いの素晴らしさで知られている。カリアリサポーターの次にね。サルディーニャ島(カリアリの本拠地)でミランが試合をできることを願っている」と、カリアリの本拠地での開催を望んでいる。

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