2013.01.21

イタリアの“レジェンド”が長友を称賛「この先さらに存在価値を高めていくはず」

長友佑都
トッティと競り合うインテルの長友佑都 [写真]=Getty Images

 20日に行われたセリエA第21節で、左足の負傷で戦列を離れていたインテルの日本代表DF長友佑都が、約1カ月ぶりに戦列復帰。敵地でのローマ戦でスタメンに名を連ね、57分までプレーした。試合は1-1で引き分けている。

 インテルで存在感を高めている長友に対し、ミランやイタリア代表で活躍した同国サッカー界の“レジェンド”パオロ・マルディーニ氏が、「サムライサッカーキング vol.005」(1月12日発売)内のインタビューで、長友について語った。

 現役時代、四半世紀にわたりミランの左サイドバックやセンターバックでプレーしたマルディーニ氏は、「長友がチェゼーナに移籍した2010-11シーズンから熱視線を送っている」と話し、「イブラヒモヴィッチやパトを相手にしても一切怯まず、むしろ堂々と真っ向勝負を挑んでは見事に渡り合っていた。そんな彼の姿を見たのは、かつて同じポジションを務めた者として、実にうれしい驚きだったんだよ」とコメント。

 また、長年にわたって第一線でプレーし続けてきた自分と同じく、『高いプロ意識』を持っていることが長友の長所で、高い柔軟性を持っていると評価している。

 もちろん、まだインテルで『特別な存在』ではなく、「ヘディングや守備時のポジショニング精度などをもっと高める必要がある」と話すマルディーニ氏。それでも、「彼のプレーのクオリティーは、名門インテルの名に決して恥じない」とし、「長友はサンシーロの重圧をエネルギーに変えるすべを体得しているように見える。無数の選手たちを押し潰してきたスタジアムで逆に輝きを発揮できるプレーヤーは、本当に一握りの存在なんだ。彼はこの先、さらに存在価値を高めていくはずだよ」と称賛している。

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