2013.01.16

試合放棄のボアテングはお咎め無しに「人種差別の被害者を処分できない」

 イタリアサッカー連盟のジャンカルロ・アベーテ会長は15日、ミランの元ガーナ代表MFケヴィン・プリンス・ボアテングが試合放棄したことに関して、処分を科さない意向を示した。『ESPN』が伝えている。

 ボアテングは、3日に行われた4部のプロ・パトリアとの練習試合中、観客席から人種差別的発言を受けて激怒。出場を拒否してピッチを後にして、ミランも試合の中止を決めていた。

 アベーテ会長は、「現在のルールでは、チームに審判の決定なしに試合の中断や中止することを認める規則はない」とコメントする一方で、「しかし、我々は肌の色についての愚かな発言を受けた犠牲者に対して、処分することはできない」と語った。

 なお、プロ・パトリアに対しては、1試合の無観客試合処分が科せられている。

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