伊紙は長友のプレーに高評価
セリエA第17節が15日に行われ、4位のラツィオと日本代表DF長友佑都の所属する2位のインテルが対戦。インテルは敵地で0-1の完封負けを喫した。
フル出場した長友は試合後、敗戦を以下のように振り返った。クラブの公式HPが伝えている。
「自分に得点のチャンスがあったのに決められなかったのは残念です。ポストに当たり跳ね返ったボールに反応したのですが、どのように蹴るか判断する時間がありませんでした」
「同時に相手のGKが好セーブを見せていたというのもありますね。手痛い黒星ですが、僕たちが今やるべきことは、落ち込まずに明日から最高の集中と注意で前を向いて進むことですね。大事なことは、絶対ギブアップしないことです」
[写真]=Getty Images