2012.08.09

八百長を黙過した疑惑のユヴェントス指揮官、10か月の資格停止処分か

 八百長を見過ごしたとの疑惑が浮上しているユヴェントスのアントニオ・コンテ監督に対し、10か月の資格停止処分が科されることになると、複数のイタリア紙が報じている。

 

 コンテはシエナ監督時代の2011年5月、違法賭博に絡む八百長を認識していながらも、告発せず看過した疑いをかけられている。一時はステファノ・パラッツィ検察官と、3カ月の停止と20万ユーロ(約1900万円)の罰金という条件で司法取引を行うことで合意していたが、イタリアサッカー連盟(FIGC)の規律委員会がこれを拒否。FIGCは同監督に対し、スポーツ裁判で1年3カ月の資格停止処分を求刑していた。しかし、イタリア紙の『ガゼッタ・デッロ・スポルト』と『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、コンテの処分は10カ月になるとのこと。しかし、長期処分が下された場合、コンテ側が控訴するだろうとも伝えている。

 

 また、両紙はコンテと同じく八百長関与の疑惑が浮上しているユヴェントスのDFレオナルド・ボヌッチとMFシモーネ・ペペの処分期間についても言及。両選手は2010年のウディネーゼ対バーリの試合で八百長に関与した疑いをかけられており、ボヌッチ(当時バーリ)には3年6カ月、ペペ(当時ウディネーゼ)には1年という長期の出場停止処分が求刑されていた。

 

 しかし両紙によると、規律委員会は両選手の関与を主張したアタランタのDFアンドレア・マジエッロの証言について、信ぴょう性が欠如していると判断。ペペとボヌッチは無罪になるだろうと伝えられている。

 

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