ミランの新ターゲットとして浮上したロッベン
フランス紙『レキップ』は、ミランがバイエルンのオランダ代表MFアルイェン・ロッベンの獲得に動いていると報じた。
ロッベンは、5月にバイエルンとの契約を2015年まで延長。しかし、同紙ではミランが移籍金2000万ユーロ(約19億円)を用意し、交渉に臨むと伝えている。
スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチとブラジル代表DFチアゴ・シウヴァをパリSGに放出し、多くのベテラン選手も退団したミラン。マンチェスター・Uの元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフへの興味が伝えられるなど、新シーズンへの戦力獲得に向けた動きが報じられている。
[写真]=千葉格