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シャビ・アロンソ氏がレヴァークーゼンの指揮官に就任! 開幕からの不調でセオアネ監督は解任に

シャビ・アロンソ氏がレヴァークーゼンの新監督に [写真]=Anadolu Agency via Getty Images

 レヴァークーゼンは5日、ジェラルド・セオアネ監督を解任し、新指揮官としてシャビ・アロンソ氏を招へいしたことを発表した。

 今季のレヴァークーゼンは開幕から低迷。7月30日に行われたDFBポカール1回戦では3部のエルフェアスベルクに3-4で敗れ、“ジャイアントキリング”を許すと、その後開幕したブンデスリーガでも調子は上向かず。第8節終了時点で1勝2分5敗と勝ち点わずか「5」しか獲得できず、順位表では自動降格圏の17位に沈んでいる。チャンピオンズリーグでは9月7日開催のグループステージ開幕節でクラブ・ブルッヘに敗れた後、9月13日に行われた第2節アトレティコ・マドリード戦で勝利を掴んだが、10月4日に行われた第3節ではポルトに敗戦。決勝トーナメント行きの可能性は決して低くはないが、負け越しているという状況だった。

 序盤から不振に陥ったことを受け、レヴァークーゼンはシーズンの早い段階ながら、昨季のブンデスリーガでクラブを3位に導いたセオアネ監督の解任を決定。新たに迎えるのはシャビ・アロンソ氏だ。同氏は選手時代にリヴァプール、レアル・マドリード、バイエルンなどで数々のタイトルを勝ち獲り、スペイン代表としても2008年と2012年のEURO連覇やFIFAワールドカップ南アフリカ2010で優勝を経験した。

 2016-17シーズン終了後に選手生活にピリオドを打ってからは、指導者に転身。レアル・マドリードの下部組織で1年間監督を務めた後、2019年夏にレアル・ソシエダBの監督に就任。2年目の2020-21シーズンに3部リーグ優勝を果たしたものの、3年目の昨季はラ・リーガ2部で20位に終わり、今夏に退任することが決まっていた。

 監督就任に際し、シャビ・アロンソ監督はレヴァークーゼンのクラブ公式HPでコメントを発表。「レヴァークーゼンは、現役時代にドイツでプレーしていた頃から素晴らしいクラブだと知っていました。常に素晴らしい選手がいましたし、現在のチームにも高いクオリティが備わっていると思っています」とク話した後、監督就任に至った経緯も語っている。

「クラブとの話し合いの中で明らかになったことがあります。現在クラブが置かれている厳しい状況にもかかわらず、野心的な目標は忘れることなく追い続けているということです。この仕事はとてもエキサイティングで、クラブからの要求に応えられると確信しています」

 また、志半ばでクラブを去ることとなったセオアネ前監督は「このクラブで働くことを常に楽しんでいたので、今回の決断はつらく、悲しいものです。チャンスを与えてくれたクラブの関係者には、非常に感謝しています。また、クラブが苦しい時であっても、いつも力強く応援してくれたファンの皆さんにも感謝の言葉を伝えたいです。チームが本来いるべき場所に戻れるよう願っています。私は最後まで団結し、戦ったことを誇りに思っています」と話した。

 なお、レヴァークーゼンは現地時間6日にシャビ・アロンソ監督の就任に関する記者会見を予定している。シャビ・アロンソ監督の初陣は、8日に予定されているブンデスリーガ第9節、日本代表DF吉田麻也が所属しているシャルケとの一戦となる見込みだ。

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