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デア・クラシカー敗戦のドルトムント、ハーランドらが審判に苦言「八百長の前科が…」「傲慢だ」

ハーランドらがバイエルン戦の判定に苦言 [写真]=Getty Images

 4日に行われたブンデスリーガ第14節でバイエルンに敗れたドルトムントの選手たちが、同試合の判定に苦言を呈した。5日、イギリスメディア『アスレティック』が伝えた。

 5分にMFユリアン・ブラントのゴールで先制したドルトムントは、9分にDFマッツ・フンメルスのミスからバイエルンの同点を許し、44分には逆転される。ドルトムントは48分にFWアーリング・ハーランドの得点で追いついたものの、74分にコーナーキックの守備でフンメルスのハンドをとられてPK献上。これを決められてバイエルンに勝ち越され、2-3で敗れた。

 ドルトムントの選手たちは試合後、“デア・クラシカー”を担当したフェリックス・ツヴァイヤー主審への不満をあらわにしている。MFジュード・ベリンガムはPK献上の場面について、「あれはPKじゃない。彼(フンメルス)はボールを見ておらず、それに触ろうと戦うなかでボールが彼に当たったんだ」とコメント。さらに、ツヴァイヤー主審の審判としての適正にも疑問を投げかけている。

「あなた達はこの試合での多くの判定に注目することができる。かつて八百長をしたことのある人物が、ドイツ最大の試合で審判を務めた。あなたたちは(彼に)何を求めているんだ?」

 ツヴァイヤー主審は2005年にロベルト・ホイツァー元審判員が起こした八百長スキャンダルに関与。DFB(ドイツサッカー連盟)から6カ月の職務停止処分を受け、その事実が2014年に明らかとなっていた。

 また、同点弾を挙げたハーランドも判定への怒りを口に。53分にマルコ・ロイスがエリア内で相手DFリュカ・エルナンデスに倒されたにも関わらず、ドルトムントにPKが与えられなかったシーンについて、「審判に関してはスキャンダルだったと思う。あれはペナルティだ。僕は『なぜモニターを見に行かなかったんだ』と聞いたら、彼は『その必要はない』と答えた。まるで傲慢な……いや、僕は少し落ち着かないといけないね。彼は傲慢だった。これ以上は言わないよ」と語った。

 一方、当事者のツヴァイヤー主審はロイスが倒されたシーンでオンフィールドレビューを利用しなかった理由について、明確な答えを持っているようだ。大手メディア『ESPN』によると、同主審は「私は(ファウルがないという)非常にはっきりとした印象を抱き、それは最終的にケルンのモニター(VARルーム)でも確認されました」とジャッジについて説明している。

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