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鎌田大地が同僚の長谷部誠についてコメント「友人というより兄のよう」

鎌田がブンデスリーガのインタビューに応じた [写真]=Getty Images

 フランクフルトの日本代表MF鎌田大地がブンデスリーガのインタビューに応じ、チーム状況やチームメイトの元日本代表MF長谷部誠についてコメントした。

 フランクフルトは2試合を残し現在5位。チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得ラインの4位ドルトムントとは勝ち点1差、3位ヴォルフスブルクとは勝ち点3差とトップ4争いを演じている。

 今シーズン、32試合を終えわずか5敗と好調を維持するフランクフルト。一方で同クラブは2月にブルーノ・ヒュブナーSD(スポーツ・ディレクター)の今季限りでの退任を発表。また、4月には競技部門取締役のフレディ・ボビッチ氏の今季限りでの退任、さらにアディ・ヒュッター監督が今季限りで退任し、来季からボルシアMGの監督に就任すると発表した。チーム内でどのように受け入れられたのかと問われた鎌田は「こういうことはフットボール界では起こりうること」とコメント。特にクラブ入団の契機となったボビッチ氏への感謝を語っている。

「こういうことは、フットボールの世界では起こりうること。フランクフルトは若い選手を買い、育てて売るというサイクルを繰り返すクラブです。現場のスタッフが代わることは珍しくない。だから同じことがヘッドコーチやクラブのディレクターに起こっても驚きません。でもボビッチがいなくなるのは僕にとって大きな意味があります。僕が日本で無名だったことに大金を払って連れてきてくれたからです。それに彼は僕がプレーしていないときでもずっとポテンシャルを信じ続けてくれたので彼がいなくなってしまうのは悲しいです」

 また、1月に37歳の誕生日を迎えたもののチームの中心として牽引し、1年間の契約延長を果たした長谷部についても言及。「チームにとって重要な存在」と触れ、良い関係性を築いていることを明かした。

「彼もチームの中での自分の役割をわかっていると思います。経験豊富だしなにをすればいいかわかっている。コーチもそれを理解し何ができるか知っています。彼は絶対に試合でひどいパフォーマンスを見せることがないから監督も計算に入れているでしょう。試合に出ていないときでも、頼りになる選手だし、チームは彼を高く評価していると思います」

「チームには若い選手が多いので、長谷部のようなプロフェッショナルがいることは彼らにとっても重要なことだと思います。彼はこのチームにとって非常に重要な存在です」

 また、「彼は通訳をしてくれる」と違った一面についてもコメント。「わからないドイツ語も聞けば日本語で教えてくれるので非常に助かります」と感謝し、「プライベートでは、いつも一緒にいるわけではないけど、パンデミック前は、一緒に食事をしたり、サッカー以外の話をしたりすることもよくありました。友達というよりは、兄のようにおもっています」とコメントしている。

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