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バイエルンが沈黙破る…フリック監督の退団意向表明は「一方的なコミュニケーション」

退団の意向を公言したフリック監督 [写真]=Getty Images

 バイエルンは18日、ハンジ・フリック監督に関する公式声明をクラブ公式サイト上に掲載した。

 フリック監督は17日に行われたブンデスリーガ第29節ヴォルフスブルク戦後、今季限りで退団するという意向を公言。「パリ・サンジェルマンとのアウェイでの試合の後、クラブに今シーズン終了後の契約解除の意向を伝えた。それを今日、チームに伝えた」とコメントしていた。

 しかし、バイエルンは以下のような声明を発表。フリック監督の退団が決定事項ではないことを強調した。

「ハンジ・フリックは昨日、2023年6月までの契約を今シーズン限りで早期に終了したいという意向を表明しました。ハンジ・フリックは、先週中にバイエルンの取締役会にこの意向を伝えていました。その後、ハンジ・フリックとバイエルンは、ヴォルフスブルク戦、レヴァークーゼン戦(4月20日)、マインツ戦(4月24日)の3試合に集中することで合意しました」

「バイエルンは、ハンジ・フリックの一方的なコミュニケーションを好ましく思っておらず、合意に基づき、マインツ戦後に話し合いを続ける予定です」

 現在56歳のフリック監督は2019年11月からバイエルンを率い、昨季は前人未到のブンデスリーガ8連覇と7シーズンぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)制覇、2シーズン連続となるDFBポカール制覇の3冠を達成した。今季はCLとDFBポカールから敗退したが、リーグ戦では首位に立っている。

 フリック監督は現在、EURO2020後の退団が決定しているヨアヒム・レーヴ監督の後任としてドイツ代表指揮官に就任する可能性が噂されている。だが、自身の将来については「まったくわからない」とコメントしていた。

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