シャルケ戦で大活躍を見せた遠藤 [写真]=Getty Images
ブンデスリーガは1日、第23節のベストイレブンを発表。シュトゥットガルトに所属する日本代表MF遠藤航が選出された。
シュトゥットガルトは27日、ブンデスリーガ第23節でシャルケと対戦。遠藤は10分にコーナーキックの流れから先制点を挙げると、これがブンデスリーガ1部での自身初得点に。さらに26分にもゴールを決めると、後半には2アシストを記録した。遠藤は2ゴール2アシストの大活躍でシュトゥットガルトの5-1の勝利に貢献し、文句なしのベスト11入りを果たしている。
その他、シュトゥットガルトからはGKグレゴール・コベル、DFボルナ・ソサも選出。バイエルンのFWロベルト・レヴァンドフスキ、MFレオン・ゴレツカ、ドルトムントのFWジェイドン・サンチョらとともに名を連ねている。
ブンデスリーガ第23節のベストイレブンに選出された選手は以下の通り。
グレゴール・コベル(シュトゥットガルト)
パウロ・オタヴィオ(ヴォルフスブルク)
レオ・ラクロワ(ヴォルフスブルク)
ジェフリー・ハウウェレーウ(アウクスブルク)
ボルナ・ソサ(シュトゥットガルト)
遠藤航(シュトゥットガルト)
レオン・ゴレツカ(バイエルン)
ダニ・オルモ(ライプツィヒ)
ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)
クリストファー・エンクンク(ライプツィヒ)
ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)