フランクフルトが鎌田との契約延長を発表した [写真]=Getty Images
フランクフルトは16日、MF鎌田大地との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。
現在24歳の鎌田は、2017年夏にサガン鳥栖からフランクフルトへ完全移籍を果たし、2018-19シーズンはベルギーのシント・トロイデンでプレー。ドイツに復帰した昨シーズンは定位置を掴み、公式戦48試合に出場して10ゴール9アシストを記録した。現行契約は2021年6月30日までとなっていたことから去就に注目が集まっていたが、来シーズン以降もフランクフルトのユニフォームを着てプレーすることが正式に決定した。
契約延長に際し、鎌田はクラブ公式サイトで以下のようにコメントをしている。
「ヨーロッパ、特にフランクフルトで居心地の良さをとても感じています。昨シーズンは自分の強みをチームに上手く伝えることができたので、次のステップに進みたいと考えています。クラブは僕の成長を見守り、僕を本当に守ろうとしてくれていると感じています。もちろん、僕はそれをいい結果で“お返し”をして、さらに成長していきたいと考えています」
この度、#鎌田大地 選手(@sagantos24 )と2️⃣0️⃣2️⃣3️⃣年まで契約を延長しました😍🙌🦅
昨シーズンは素晴らしい活躍を見せた #鎌田 選手💪🇯🇵
今後も活躍に期待しましょう👊😁‼️#SGE | #アイントラハト | #フランクフルト pic.twitter.com/4qRcFMgWKy
— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) September 16, 2020
By サッカーキング編集部
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