ドルトムントでのリーグ制覇を目指すアーリング・ハーランド [写真]=Getty images
ドルトムントのFWアーリング・ハーランドが、ブンデスリーガを制するためにチームに欠けているものについて語った。7月1日、ドイツ紙『ビルト』が報じている。
今季ブンデスリーガはバイエルンの8連覇で幕を閉じたが、ドルトムントが2位でリーグ戦を終えるのは今季を含め過去8年間で5回目となる。しかし、2020年の冬にドルトムントに加入したノルウェー代表FWのハーランドは決してこの順位に満足していない。
「毎試合勝つという強い意志が必要だ。最高レベルの試合では小さなことが決定的となるからね。僕らは勝利のメンタリティーを手に入れるために継続して取り組まなければならないと思っている。バイエルンが僕らよりも多くもっているものがそれだ。シーズンを通して、こういう小さなところがトップになるためにはまだ欠けている。それについて取り組まなければならない」
「僕はライプツィヒ戦後に2位では満足していないと話した。ドルトムントはタイトル獲得の可能性を秘めたビッグクラブで、僕はそのクラブに所属している。だからタイトルを獲得してファンを喜ばせたいと思っているよ」
By サッカーキング編集部
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