2020.01.15

2年後の移籍は既定路線?…“新怪物”ハーランド、2022年にドルトムントから“脱出”か

[写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 複数のビッグクラブによる争奪戦の末、ザルツブルクからドルトムントに移籍したノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。ドルトムントとは2024年6月までの4年契約を結んだが、ハーランドがこの契約を全うする可能性は低そうだ。

 スペイン紙『AS』電子版は現地時間1月8日、「ハーランドはドルトムントから脱出する条項を含めた」という見出しを付けた記事を配信。ドイツ誌『Sport Bild』の情報として、ハーランドはドルトムントとの契約に、本人が望み、契約解除違約金を支払えば、2022年以降にクラブとの契約を解除して移籍できる条項を加えたことを紹介している。ただ、契約解除違約金の金額については現在のところ明らかにされていない。

 通常の契約形態ならクラブ間交渉を行い、移籍金を支払うことで移籍が成立するが、ハーランドのケースでは契約解除違約金を収めさえすればクラブ間交渉をせずに移籍することができる。ドルトムントでは過去にマリオ・ゲッツェが同様の契約を結んでおり、2013年に契約解除違約金として3700万ユーロ(約45億3000万円)を収めてバイエルンに移籍した過去がある。

 ロベルト・レヴァンドフスキやピエール・エメリク・オーバメヤン、ウスマン・デンベレなど、ドルトムントからビッグクラブへとステップアップした選手の例は枚挙にいとまがなく、ハーランドが彼らに続くのは確実視されているが、ステップアップの時は意外と早く訪れるかもしれない。

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