シュトゥットガルトにレンタル移籍中の遠藤航(写真は8月23日のアウエ戦)[写真]=Bongarts/Getty Images
シュトゥットガルトに所属する日本代表MF遠藤航が、3日に行われたブンデスリーガ第2部のドレスデン戦に89分から途中出場し、ドイツデビューを飾った。
ホームのシュトゥットガルトは開始3分にオウンゴールで先制すると、38分にMFサンティアゴ・アスカシバルが追加点。52分にPKを与えて1点を返されたが、84分にFWサイラス・ワマンギトゥカがダメ押しゴールを挙げて、3-1で勝を収めた。シュトゥットガルトは連敗を3で止めて、4試合ぶりの白星となった。
遠藤は今夏にベルギー1部のシント・トロイデンからドイツ2部のシュトゥットガルトにレンタル移籍。8月17日に行われたブンデスリーガ2部第3節のザンクト・パウリ戦で移籍後初のベンチ入りを果たしたが、その後はベンチとメンバー外が続き、公式戦11試合目で移籍後初出場を果たした。
By サッカーキング編集部
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