バルセロナからバイエルンへ移籍したコウチーニョ [写真]=Bongarts/Getty Images
バルセロナからバイエルンに移籍したブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが新天地での意気込みを語った。
コウチーニョは昨年冬に、クラブ史上最高額となる1億6000万ユーロ(当時レートで約218億円)でバルセロナに加入したが、十分なインパクトを残すことができなかった。
そんなスペインでの挑戦を「バルセロナでは僕たちが望んだ通りにはいかなかった」と振り返ったコウチーニョだが、「それはもう過去のこと」とすでに気持ちを切り替えている様子。そして「今は新しい大きなクラブでの挑戦がある。バイエルンで長く過ごして多くのタイトルを勝ち取れればいいね」と10番を背負って臨む新シーズンへの思いを語った。