ボアテングはバイエルン退団を強いられるようだ [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するドイツ代表DFジェローム・ボアテングは、クラブ会長を務めるウリ・へーネス氏により退団を勧められたようだ。27日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
ボアテングの現行契約は2021年に満了する。同選手は今シーズンも残留することが許されているが、適切なオファーがあった場合は退団することも視野に入れるよう勧められているという。
同選手は今シーズンのリーグ戦でも出場回数は限られており、26日に行われたDFBポカール決勝でも出番はなかった。へーネス氏は「私は彼の友人として退団を勧めた。新たな挑戦を視野に入れる必要がある」と述べ、ボアテングに移籍するよう助言したようだ。
By サッカーキング編集部
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