移籍が噂されていたサンチョはドルトムント残留を決意したようだ [写真]=Getty Images
ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョは、来シーズンも同クラブでプレーすることを決意したようだ。イギリス紙『デイリーメール』が10日に伝えている。
サンチョは2000年生まれの19歳。ワトフォードとマンチェスター・Cの下部組織を経て、2017年夏にドルトムントへ加入した。今シーズンのブンデスリーガでは32試合に出場し、11得点14アシストを記録。活躍が認められ、数々のビッグクラブから熱視線を送られる存在となった。
その中でもマンチェスター・Uは特に熱心だとされており、移籍金1億ポンド(約143億円)を準備し、同選手の獲得を画策していると報じられていた。
しかし、今回の報道によると、サンチョはマンチェスター・Uへの移籍を拒否し、今夏はドルトムントに留まることを決意したという。
By サッカーキング編集部
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