デュッセルドルフのブンデスリーガ残留が決定 [写真]=Getty Images
日本代表MF宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフのブンデスリーガ1部残留が13日に決まった。
デュッセルドルフはリーグ戦第28節終了時点で11勝4分13敗の勝ち点「37」で10位につけている。今節は14日にホームでバイエルンとの対戦を控えていたが、前日の13日に昇降格プレーオフ圏内16 位のシュトゥットガルトが敗れて勝ち点「21」にとどまり、残り5試合で勝ち点差が「16」となったため、デュッセルドルフは今節のバイエルン戦を含む6試合を残して残留が確定した。
6シーズンぶりの1部復帰を果たしたデュッセルドルフは、序盤に6連敗するなど厳しい戦いが予想されたが、11月に王者バイエルンと3-3で引き分け、12月には当時首位を快走していたドルトムントに初めて土をつける金星を収めるなど健闘。シーズン後半戦は6勝1分4敗で着実にポイントを積み重ね、残留を勝ち取った。
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By サッカーキング編集部
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