リーグ戦4連勝を達成したレヴァークーゼン [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第22節が16日に行われ、レヴァークーゼンはMF宇佐美貴史の所属するデュッセルドルフに2-0で勝利した。なお、宇佐美は2試合連続でベンチ外だった。
レヴァークーゼンは序盤からゲームを圧倒的に支配し、18分にはカイ・ハフェルツが先制ゴールを決める。さらに66分には相手GKの弾いたボールをレオン・ベイリーが押し込み追加点を挙げて、そのまま試合終了。レヴァークーゼンがリーグ戦4連勝を収め、デュッセルドルフは3試合ぶりの黒星となった。
次節、レヴァークーゼンは24日にアウェイでドルトムントと、デュッセルドルフは23日にホームでMF久保裕也が所属するニュルンベルクと対戦する。
【得点者】
1-0 18分 カイ・ハフェルツ(レヴァークーゼン)
2-0 66分 レオン・ベイリー(レヴァークーゼン)
【スターティングメンバー】
レヴァークーゼン(4-3-3)
フラデツキー;ヴァイザー、ター、ドラゴヴィッチ、ウェンデル;ハフェルツ、アランギス、ブラント(89分 バウムガルトリンガー);ベララビ(15分 アラリオ)、フォラント(89分 パウリーニョ)、ベイリー
デュッセルドルフ(4-2-3-1)
ドロブニー;ツィマー(27分 バルコク)、ホフマン、カミンスキ、ズットナー(64分 ラマン);ツィンマーマン、モラレス;ルケバキオ、フィンク(75分 コフナツキ)、ギーセルマン;カラマン
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト