バイエルンのキャプテン、マヌエル・ノイアー [写真]=Getty Images
バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーがシーズン後半戦への意気込みを語った。クラブ公式HPが7日に伝えた。
ブンデスリーガ史上初の7連覇を目指すバイエルンは、18節を終えて11勝3分け3敗で2位につけており、首位のドルトムントとの勝ち点差は「6」となっている。バイエルンのキャプテンであるノイアーは「僕たちは修正して追いつかなきゃいけない。モチベーションは高いよ。(ドルトムントと)順位を交換したいね」とシーズン後半戦での優勝争いに意欲を示した。
また、バイエルンは2月19日と3月13日にチャンピオンズリーグのベスト16でリヴァプールと対戦する。この戦いに向けてノイアーは、ベスト8進出の可能性は「五分五分」であると語った。さらに、リヴァプールは「レベルの高いチーム」であり、強力な守備やカウンターを持っているとしたうえで、「彼らには弱みもある。リヴァプールも今はバイエルンとの対戦を全く望んでないと思うよ」と述べた。
バイエルンは19日にブンデスリーガ第18節でホッフェンハイムと対戦する。