スイス代表としての活動を休止すると発表したGKビュルキ [写真]=Getty Images
ドルトムントのスイス代表GKロマン・ビュルキは、少なくとも年内の代表活動を休止するようだ。ドルトムントのクラブ公式HPが7日に伝えている。
ℹ️ @RBuerki1 schaltet im Schweizer Nationalteam auf Standby!
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— Borussia Dortmund (@BVB) January 6, 2019
ビュルキは「代表のことはいつも心にある。国を代表して戦えるなんて光栄なことだよ」と、代表選手としての誇りをコメントした。しかし、年内の代表活動を休止することについて「不満があるわけではない。ドルトムントでのプレーと自分の健康に集中したい。若い選手が監督やGKコーチのトレーニングを受けることも重要だと考えている」と理由を語った。
また、ビュルキは自身のインスタグラムで「もし僕を必要としてくれるなら、可能な限り手助けするよ。協会にも約束した」と、代表復帰の意思があることも綴っている。
現在28歳のビュルキは2015年にドルトムントへ加入。昨シーズンはリーグ戦33試合に出場した。スイス代表としても2大会連続でワールドカップのメンバーに選出されていた。
By サッカーキング編集部
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