フランクフルト戦で負傷したダヴィド・アラバ [写真]=picture alliance via Getty Images
12日に行われたDFLスーパーカップ、フランクフルト戦で負傷したオーストリア代表DFダヴィド・アラバについて、バイエルンが状態を発表した。
アラバはフランクフルト戦の75分、相手選手との交錯で左ひざを負傷。ピッチに倒れ込み、途中交代を余儀なくされた。
状態が心配される中、バイエルンは13日にアラバの負傷について発表。同選手は左ひざを強く打撲しているものの、医療チームが診察を行った結果、じん帯は損傷していないことが判明したという。
同選手は今後、治療を受けながら経過を観察することとなる。トレーニングへの復帰時期は、今後の状態を見て決定される。
長期離脱も心配されていたアラバだが、大事には至らなかった模様だ。バイエルンは18日にDFBポカール1回戦、そして24日にブンデスリーガ開幕戦のホッフェンハイム戦に臨む。
By サッカーキング編集部
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