2018.06.21

宇佐美の移籍交渉はW杯後に持ち越し…アウクスブルク幹部「合意に至らず」

宇佐美貴史
レンタル先のデュッセルドルフで活躍した宇佐美貴史 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 現在、ロシア・ワールドカップに参加中の宇佐美貴史。今夏の去就について、残留に向けて動いていたデュッセルドルフと所属元のアウクスブルクの話し合いは一時中断したようだ。ドイツ誌『kicker』日本語版が20日に伝えた。

 宇佐美はレンタル移籍したデュッセルドルフに残留することを希望しているようだが、所属元のアウクスブルクのマネージャー、シュテファン・ロイター氏はひとまず断りを入れたことを明らかにした。「我々はデュッセルドルフと合意点を見出すことができなかった。だから現時点では、ウサミはワールドカップ後の休暇を経て、アウクスブルクに戻ってくることになると思う」。

 宇佐美は2017-18シーズンのブンデスリーガ2部で28試合に出場し、8得点3アシストをマーク。デュッセルドルフの1部昇格と2部優勝に貢献した。その活躍を受けて、デュッセルドルフは宇佐美の保持に動き、本人も残留を希望していると報じられていた。

 アウクスブルクとしては新シーズンに残留争いのライバルとなりうるデュッセルドルフに塩を送りたくはないという思惑もあるようだ。ロイター氏は「いろんな側面がある」と語ったが、「基本的に我々はタカシのクオリティを評価している。確かに前回ここにいたときは、思っていたほど多くの出場機会を得られなかったがね」とコメント。その一方で、レンタル先では「とてもうまく機能した」とも認めており、「昇格に非常に貢献した。成功を収めたという経験を手にし、とてもいいプレーリズムを掴んだよ」と続けた。

 ただし、ロイター氏は、宇佐美の移籍の可能性については否定しておらず、「ワールドカップ後に、我々は話し合いを行うことになる」とも発言。デュッセルドルフとの交渉も持ち越しとなっている。

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