75分から出場した香川 [写真]=Getty Images
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、12日に行われたブンデスリーガ第34節のホッフェンハイム戦で、リーグ戦12試合ぶりの出場を果たした。
香川は2月10日に行われたブンデスリーガ第22節ハンブルガーSV戦で左足首を負傷した。約2ケ月後の4月19日にチームの練習に復帰し、同29日の第32節ブレーメン戦ではリーグ戦10試合ぶりとなるメンバー入りを果たす。しかし、5月2日に再び足首の問題で精密検査を受け、同5日に行われた第33節マインツ戦では再びメンバー外となっていた。
そんな中、香川はブンデスリーガ最終節のホッフェンハイム戦で2試合ぶりにベンチ入りを果たす。75分にドイツ代表MFアンドレ・シュールレとの交代で出場し、約2ケ月ぶりに公式戦のピッチに立った。