スコアレスドローに終わったバイエルン対ヘルタ・ベルリン [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第24節が24日に行われ、バイエルンはヘルタ・ベルリンと対戦した。
試合はバイエルンが主導権を握ると14分、決定機が生まれる。右CKからボールが中央に入ると混戦状態に。最後はハビ・マルティネスの足にボールがあたりボールはゴールラインを越しそうになるが、ヘルタ・ベルリンのDFが間一髪でボールを掻き出した。
18分にはロベルト・レヴァンドフスキがスルーパスに抜け出しGKと1対1に。シュートボールはGKにあたりゴールへ向かうが、これもヘルタ・ベルリンのDFがクリアしゴールを割らせなかった。
スコアレスで折り返した50分には、ペナルティーエリア手前でFKを獲得。ダヴィド・アラバの直接シュートはゴール右下隅に吸い込まれたがヘルタ・ベルリンGKがファインセーブをみせた。
その後もバイエルンは再三チャンスをつくったがゴールは遠く、試合はそのままスコアレスドロー。バイエルンは公式戦連勝を「14」でストップすることになった。