ブンデス第19節が各地で行われた [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第19節が20日に各地で行われた。
マインツに所属する武藤嘉紀がシュトゥットガルト戦で活躍した。前半アディショナルタイム2分にチームに同点弾をもたらすミドルシュートを叩き込むと、55分には自らのシュートのこぼれ球を押し込み、逆転ゴールを記録した。その後1点を追加したマインツは、追いすがるシュトゥットガルトを押しのけ、勝ち点3を獲得した。
一方、長谷部誠が所属するフランクフルトは、ヴォルフスブルクと対戦した。前半のうちにセバスティアン・ハラーとティモシー・チャンドラーがゴールを奪ったフランクフルトは、後半に1点を返されるもルカ・ヨビッチが追加点を決め、最終スコア3-1で勝利。なお長谷部は先発フル出場で勝利に貢献した。
【ブンデスリーガ第19節】
ホッフェンハイム 1-4 レヴァークーゼン
フライブルク 2-1 ライプツィヒ
ボルシアMG 2-0 アウクスブルク
マインツ 3-2 シュトゥットガルト
ヴォルフスブルク 1-3 フランクフルト
By サッカーキング編集部
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