チームの先制点を奪った武藤嘉紀(画像は昨年11月のケルン戦のもの) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第18節が1月13日に行われ、マインツに所属する日本代表FW武藤嘉紀がハノーファー戦に先発出場した。
武藤にチャンスが訪れたのは27分だった。左サイドからのクロスに反応すると、ワントラップして左足を振り抜き、相手の股を抜けたシュートをゴール右に突き刺す。
チームの先制点を奪った武藤は、今シーズン4点目を記録。第7節のヴォルフスブルク戦以来のゴールである。
By サッカーキング編集部
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