2017.12.12

大迫所属ケルン、2部降格は不可避? 新取締役「奇跡が起きなければ…」

大迫勇也
ブンデスリーガ第15節を終え、未だに勝利がないケルン。大迫勇也も苦しい日々を送る [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 日本代表FW大迫勇也が所属するケルンの新取締役に就任したアルミン・フェー氏が10日、公式会見に臨んだ。開幕15試合勝ちなしで最下位に沈む同クラブだが、フェー氏はすでに2部降格は避けられないと考えているようだ。11日付のドイツ紙『エクスプレス』が伝えている。

 9日に行われたブンデスリーガ第15節フライブルク戦では30分までに3点を先行しながら、守備が崩壊したケルン。4失点を喫して3-4と大逆転負けを喫し、リーグ戦での今シーズン初勝利はまたもお預けとなった。

 ケルンがブンデスリーガ残留を果たす可能性について尋ねられたフェー氏は「私はそんなに無邪気ではない」とコメント。さらに「もし、昨日のフライブルク戦に勝っていたら、ほんの少しではあるがチャンスはまだあっただろう。しかし今となっては、別の計画を立てなければならない。そのことをはっきりと言っておく必要がある」と語り、2部降格が現実味を増しているとの考えを明かした。

 またフェー氏は「もし奇跡が起こることなく、来シーズンを2部で戦うことになったら、我々はすぐに“昇格の本命”と目されるようなチームを組織しなければならない」とも語っている。クラブ首脳陣の間では、2部に降格した場合のチーム編成もすでに話題に挙がっているようだ。

 同じく自動降格圏に沈む17位ブレーメンとの勝ち点差は「11」となっているケルン。置かれた状況は非常に苦しいが、奮起することはできるだろうか。

(記事/Footmedia)

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