ドルトムントとの新契約にサインしたビュルキ [写真]=Getty Images
ドルトムントは20日、スイス代表GKロマン・ビュルキと新契約を締結したことを発表した。新たな契約は2021年6月30日までに設定されている。
⚽️ BVB verlängert mit @RBuerki1 bis 2021! 👉 https://t.co/7cTwVdX149 pic.twitter.com/DZamApphwJ
— Borussia Dortmund (@BVB) October 20, 2017
2015年に加入したビュルキは、長年正守護神を務めてきた元ドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラーからポジションを奪取。ドルトムント加入以降、ブンデスリーガで通算68試合に出場している。
新契約締結に際し、同選手はドルトムントのクラブ公式HPを通じてコメントを発表。「難しい時期だったにもかかわらず、ドルトムントが僕に対する信頼を示してくれたのが嬉しい。このような偉大なチームで正GKを務めていることを誇りに思うよ。僕はチームのために全力を尽くしている」と喜びを表した。
17日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節アポエル戦では失点に絡み、メディアから批判を浴びたビュルキ。しかし、首脳陣は新契約締結によって信頼を表した。ここから、その信頼に応えていきたいところだ。