リーグ戦4連勝を達成したドルトムント [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第7節が30日に行われ、アウクスブルクとドルトムントが対戦した。
香川真司はリーグ戦2試合ぶりの先発出場を果たしている。
4分、試合は早速動く。香川のCKからアンドリュー・ヤルモレンコの元にボールが転がる。ヒールで押し込み、先制に成功した。
しかしアウクスブルクも負けていない。11分、左サイドでボールを持ったフィリップ・マックスが中央へクロス。カイウビーが頭で合わせて同点弾を奪った。
24分、香川にチャンスが訪れる。ピエール・エメリク・オーバメヤンがボールを奪い、ヤルモレンコにパスを出す。ペナルティエリア内フリーで待ってた香川がヤルモレンコからパスを受けると、ループシュートを放つ。GKの手も届かずチームの2点目を決めた。
#香川真司 のゴラッソ!!
相手GKの位置をよく見て、華麗なループを決めた。ブンデスリーガ第7節 #アウクスブルク×#ドルトムント は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中。#テレビでDAZN📺 pic.twitter.com/DjrQ0xV9zY
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) September 30, 2017
ドルトムントが1点をリードして前半を折り返す。
78分、ドルトムントはPKのチャンスを得る。オーバメヤンがキッカーを務めるも外してしまった。続く81分、1ゴールの香川がオマル・トプラクと途中交代。目に見える形でチームに貢献した。
試合はこのまま終了。ドルトムントはブンデスリーガ4連勝を達成した。
【得点者】
0-1 4分 アンドリュー・ヤルモレンコ(ドルトムント)
1-1 11分 カイウビー(アウクスブルク)
1-2 24分 香川真司(ドルトムント)
By サッカーキング編集部
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