2017.09.22

「7-0での大勝」…急変化を起こしたバイエルン指揮官の手腕にドイツ紙も称賛

カルロ・アンチェロッティ
バイエルンを率いるアンチェロッティ監督 [写真]=TF-Images via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ブンデスリーガ第4節のマインツ戦、第5節のシャルケ戦の大勝で、ドイツ国内のカルロ・アンチェロッティ監督のバイエルンでの仕事の評価は一変したようだ。21日付の『キッカー』は「アンチェロッティのための7-0」と見出しを付けた。

 とりわけ、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの起用法と元フランス代表MFフランク・リベリーへの対処法を評価している。アンチェロッティ監督は先週、「シーズン後は私への批判者たちを招いて、パーティーでもしよう」と批判が続く今季の状況にユーモアで答えていたが、ピッチ上の結果でも応えてみせた。

 同誌の採点で最高点の1を叩き出す活躍を見せたハメスは「まだ本調子ではないけれど、一歩一歩それに向けて進んでいるよ」と手応えを掴んでいるようだ。それは監督も同じ意見で、「ハメスはフィジカルコンディションをフィットさせないといけない。彼はまだ100パーセント本調子ではないが、良いプレーをしてくれた」と評価。自身が希望して獲得した選手の活躍に喜んでいる。

 一方で、先週から話題を呼んでいたリベリーへの対処も、メディアに向けて大きな波風を立てずに、他の選手を活かす起用法で彼だけが特別ではないことを示したことを評価している。

 同日付の『ビルト』では、この2連戦で活躍したドイツ代表FWトーマス・ミュラーが「この2連戦の前は、他の選手がどう動くのか、お互いによく分からない部分も多かったけれど、ミーティングでどのように動くのか、しっかり話し合ったんだ。この試合ではセバスティアン・ルディとコランタン・トリッソの2枚が新しく入ったけれど、話し合いによって、これまでまでよりもずっとうまくハマったね」とチーム内での変化について話している。

 外からのプレッシャーによって尻に火がついたバイエルン。22日のヴォルフスブルクの戦でも万全の準備で勝負に挑む。

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