ハイキックでレッドカードを受けたケイタの処分が決定 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツサッカー連盟は18日、ライプツィヒに所属するギニア代表MFナビ・ケイタに3試合の出場停止処分を課すことを発表した。
ケイタは16日に行われた第4節ボルシアMG戦の83分に退場処分。浮き球に足を高く上げて反応した所に、相手DFの頭がスパイクの裏にヒット、一発レッドカードを受けていた。ケイタは鋭いスルーパスで2点目をアシストするなど活躍していたが、試合は2-2で引き分けている。
ケイタはアウクスブルク戦、フランクフルト戦、ケルン戦の3試合を欠場する見込み。