今季からバイエルンでプレーするハメス・ロドリゲス [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するMFハメス・ロドリゲスが、2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選の2試合に臨むコロンビア代表に帯同することが決まった。バイエルンの公式HPが27日に伝えている。
今シーズンからバイエルンでプレーしているJ・ロドリゲスだが、現在は負傷離脱を強いられている。ブンデスリーガ開幕2試合はベンチ入りメンバーからも外れたが、コロンビア代表には招集された。
バイエルンの発表によると、J・ロドリゲスはFIFA(国際サッカー連盟)の規定に従って代表帯同が決まった。コロンビア代表は8月31日にベネズエラ代表とのアウェイゲームに臨んだ後、9月5日にはブラジル代表とのホームゲームに臨む。J・ロドリゲスはバイエルンのチームドクターを務めるフォルカー・ブラウン氏の診察と協議の結果、ベネズエラ代表戦は欠場する。ブラジル代表戦に出場可能かどうかは、ブラウン医師とコロンビア代表のドクターの協議によって決まる。
コロンビア代表は南米予選14試合を終えて7勝3分け4敗、勝ち点「24」で2位につけている。
By サッカーキング編集部
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