武藤がテストマッチでゴールを決めた [写真]=Bongarts/Getty Images
FW武藤嘉紀の所属するマインツは8日、アレマニア・アーヘン(ドイツ4部)とテストマッチを実施した。
武藤はベンチからのスタートに。試合は8分にアーヘンが先制点を奪い、マインツは1点ビハインドで前半を終えた。後半開始から武藤がピッチに送り込まれると、その直後に結果を残す。マインツは中央から右サイドのスペースに展開すると、折り返しを武藤がきっちり流し込んでゴール。1-1の同点に追いつく。73分には新加入のデンマーク代表FWヴィクトル・フィッシャーが得点を決め、2-1と逆転。マインツが格下相手に辛くも勝利を収めた。
昨シーズンは定位置をつかみきれず苦しいシーズンを送った武藤だが、プレシーズン最初の実戦でまずはゴールという目に見える結果を残している。
アレマニア・アーヘンとのテストマッチは2-1で #マインツ05 の勝利❗️ 前半、相手に先制点を許したものの、後半から出場した @yoshimuto18 が47分、マインツ新加入のヴィクトル・ #フィッシャー が73分にゴールを決めました⚽️⚽️ pic.twitter.com/mQb8RMb3E2
— 1. FSVマインツ05 (@mainz05_jp) July 8, 2017
By サッカーキング編集部
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