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ケルン大迫、インフルエンザ発症か…ドルト戦の出場可否は不透明

2017.04.28

インフルエンザを発症したと報じられた大迫勇也 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也がインフルエンザを発症し、29日に行われるブンデスリーガ第31節、同MF香川真司所属のドルトムント戦出場が危ぶまれているようだ。ドイツ紙『エクスプレス』が27日に報じている。

 報道によると、大迫は27日にインフルエンザを発症。29日に行われるドルトムント戦に出場できるかどうかは不透明な状況と報じられている。同選手は3月23日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選第6節のUAE(アラブ首長国連邦)代表戦で負傷し、離脱を強いられていたものの、今月8日のブンデスリーガ第28節ボルシアMG戦で復帰。前節まで3試合連続でピッチに立っている。

 今シーズン、ブンデスリーガ第30節終了時点で28試合出場6ゴールを挙げている大迫。フランス人FWアントニー・モデストとの2トップでケルンをけん引しているだけに、強敵ドルトムントとのアウェイゲーム欠場となれば、チームにとって大きな痛手となる。

By サッカーキング編集部

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