2017.04.02

香川が先制点アシストも…ドルトムント、シャルケとのダービー戦はドロー決着

オーバメヤン(左)の先制点をアシストした香川(右)[写真]=Bongarts/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ブンデスリーガ第26節が4月1日に行われ、DF内田篤人の所属するシャルケと、日本代表MF香川真司の所属するドルトムントが対戦した。

 暫定4位のドルトムントが、9位シャルケのホームに乗り込んでの“ルール・ダービー”。前回の対戦は昨年10月の第9節でスコアレスドローだった。通算4ゴールと同ダービーマッチに強い香川は、トップ下で4試合連続の先発出場。今シーズンのリーグ戦初ゴールに期待が高まる。メンバー外の内田はスタンドから試合を見守った。

 試合はドルトムントが主導権を握るが、なかなかゴールは生まれず膠着状態が続く。30分、ウスマン・デンベレがペナルティエリア手前中央から右足シュートを放つが、わずかに枠の右。34分、香川のダイレクトパスから、ピエール・エメリク・オーバメヤンが右サイドを抜け出し、エリア内で右足を振り抜くが、相手GKラルフ・フェアマンにブロックされた。

 スコアレスで折り返した後半53分、ドルトムントが先制に成功する。香川がデンベレのスルーパスでエリア内左に抜け出し、相手GKの前で横パス。これをオーバメヤンが流し込んで、先制点を奪った。香川は今シーズンのリーグ戦3アシスト目。オーバメヤンは同24得点目のゴール後、マスクを被るパフォーマンスを見せてイエローカードを受けた。

香川(左)とオーバメヤン(右)のコンビで先制点を奪った [写真]=Bongarts/Getty Images

 シャルケは57分、左CKから主将のベネディクト・ヘーヴェデスが強烈なヘディングシュートを放つが、GKロマン・ビュルキに阻まれた。70分にはコケとベンジャミン・スタンブリを下げて、アレッサンドロ・シュプフとマックス・マイヤーを投入し、反撃を狙う。

 追加点を狙うドルトムントは73分、エリア内左でキープしたオーバメヤンが中央へクロス。香川がゴール前に走り込むが、わずかにボールが高く合わせることはできない。74分にはデンベレがエリア内左からゴール右隅を狙うが、シュートは右ポストに弾き返された。

 押し込まれていたシャルケだったが、76分に同点ゴールを奪う。エリア内左で、レオン・ゴレツカのヒールパスから、ティロ・ケーラーがダイレクトで右足を振り抜き、シュートをゴール左隅に突き刺した。

同点ゴールを決めたケーラー(左)[写真]=Bongarts/Getty Images

 追い付かれたドルトムントは87分、香川を下げてクリスティアン・プリシッチを投入。オープンな展開となった終盤は、激しさも増して両チームが衝突するシーンも。終了間際にはドルトムントDFマルク・バルトラのハンド疑惑もあったが、最後までスコアは動かずタイムアップ。白熱のダービーマッチはドロー決着となった。

 シャルケは次節、4日にアウェイでブレーメンと対戦。ドルトムントは同日に日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVをホームに迎える。

【スコア】
シャルケ 1-1 ドルトムント

【得点者】
0-1 53分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント
1-1 77分 ティロ・ケーラー(シャルケ

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