1ゴール1アシストの活躍を見せたケルンFW大迫勇也 [写真]=Getty Images
ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が、18日に行われたブンデスリーガ第25節、同代表MF原口元気が所属するヘルタ・ベルリンとの対戦で先制ゴールを決めた。
大迫と原口ともに先発出場で日本人対決が実現した一戦は、衝撃のゴールで幕を開けた。6分、敵陣中央でパスを受けた大迫がトラップで前を向き、そのまま右足を一閃。豪快なシュートは相手GKに僅かに触れられたが、ゴール右上隅に突き刺さり、貴重な先制点を奪った。大迫はこのゴールで今シーズンのリーグ戦6点目、DFBポカールを含めると公式戦8点目となった。
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さらに35分には、FWアントニー・モデストの得点も演出。大迫の1ゴール1アシストの躍動を皮切りに、モデストもハットトリックを達成して、ケルンが4-2で6試合ぶりの勝利を収めている。
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大迫は16日に発表された2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選の2試合に臨む日本代表メンバー25名に選出。23日にアウェイで行われるUAE(アラブ首長国連邦)代表戦、28日にホームで行われるタイ代表戦に向けて、弾みとなる活躍を見せた。
By サッカーキング編集部
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